メンタルと大人の発達障害のはなし

いろいろあって30過ぎ 誰かに聞いてもらいたいことを書きます

睡眠障害?

今日も結局眠れていません。

完全昼夜逆転・・・でもないのですがw

まぁ、よくないですね。

 

 

睡眠障害ってはっきり言われたことはないので、自称睡眠障害です。

 

私の場合は、眠れない時期もありますし、逆に今の時期なんかは春眠暁を覚えずといいますか、とっても眠いです。

 

で、眠れない時期だからって眠くないわけでもないので、過眠が数日に1回来るんですよね。

 

ほんとに仕事休んだらヤバい…。みたいな日に。

 

それに対し過眠状態の時期はまだ眠くないなぁ…なんて思ってるうちにコロッと寝落ちしています。

そして変な時間に目が冴えちゃうんですよね~。

 

 

そして私の場合この傾向は子どもの頃からありまして、

目覚ましガンガン鳴らして大声で起こされても気付かないということもしばしば。

母にベッドから落とされたこともありますw

 

そのくせ今では夜眠れると、朝は定時に活動している姉が起きてがちゃがちゃやりだすと目が覚めてしまうこともあります。

 

眠れている時期でも、どんどん睡眠時間がずれていってしまうなんてこともあります。

例えば、土日はちょっと夜更かしして、朝寝坊♪なんて方も多いと思いますが、そうすると私は月曜日出社できませんw

 

毎日絶対こう!ではないので、怠惰なだけだって思っているのですが、

やっぱりどうにも直せなくてお薬に頼ってみてはいるものの・・・。

 

お薬の情報に詳しくなりすぎると、今度はいけないことですがたくさん飲んでみたりしたくなっちゃうんですよね。

それでどうにかなりたいわけじゃなくて、ただラクになりたい、ただゆっくり眠りたいんです。

 

ネットでADHDについて調べているときに“ずっと頭の中でなにか考えてる、自分の意見や思いがグルグルしている”なんて書いてあって、なるほど!となりました。

瞑想的なことも試してみたりもしました。

スマホや、もちろんパソコンの電源も切って、耳栓代わりにイヤフォンをつけて。

そうすることで、より一層頭の中のぐるぐるはひどくなるんです。

 

たぶん処方できる睡眠薬睡眠導入剤はほとんど試してきたけれどなかなか効果は実感できず。

今は漢方を、量を調節しながら試しています。

 

逆に、合うお薬が見付かった方は、きちんとした生活習慣が身に付けて、それを当たり前として続けられるようにしながらお薬の卒業は無理せず、でもちゃんと辞められるように、お薬以外のきちんと眠れる喜びをみつけていきましょう!

 

書いていたらちょっと眠くなってきましたw

すっかり外は明るくなってしまいましたね><

 

朝のお薬を飲んで少し休もうと思います。

久しぶりにバーに行く

昨日久しぶりにバーに寄りました。

 

最近は常連というほどでもないのですが、元から知らない人ばっかりで、そこから知り合っていくのはとっても好きです。

 

しかもバーで知り合うのって、ちょっと大人っぽい憧れもありますよねw

 

そのバーでは適度な距離感の大人の方たちが仲良くしてくれるのでとても居心地がよくてよくお邪魔します。

 

 

さて、ちょうどですね昨日、通院日で(病院の帰りに酒飲みに行くなと言うツッコミは昨日いただいたので間に合っていますw)

 

たまたま途中から同い年の女子二人と合流しました。

ある程度面識のある、友達と知り合いの間くらいのお二人。

 

と言いましたが、お互いにディープなあんまり大きい声では話せないようなことを知ってるので、なんとなく信用できる人たちなんです。

 

 これくらいの距離感が一番いろいろ話しやすいんですよね。

 

大人になってから変わったこと、感覚の違いなんかで、昔からのお友達には上手く話せないことも話せる相手です。

 

 

それで、昨日さっそく「私、発達障害かもしれない。薬だしてもらったんだ~」とカミングアウトしてしまいました。

 

30代で社会経験のあるお二人、

「あー、やっぱり子供の頃気づけなくってウチらくらいになって、あれ?なんかおかしくね?ってなるって聞いたことあるよ~」

とのお答え。

 

あんまり過剰に反応されないものなんですねw

 

私もなんだかんだ人に言われても、あ~そうなんだ~位にしか思わないかもしれません。

 

でも、この二人が受け入れ体制を見せてくれたおかげでなんだかスーッと楽になりました。

 

 

 

ADHDかも?との疑い始めから、色んな本を読んだり、ネットで検索したりしていて、

当事者のことはなんとなく掴めてきた。

じゃあ、そうじゃない同年代の人たちってどうなの?

というところに、彼女たちと偶然合流できたのはとってもラッキーでした。

 

いつもどおり普通に話して、ちょっとだけ飲んできたのですが、いろんなことが少しずつ見えてきた気がします。

 

彼女たちが“絶対”ではないし、なかなか交友関係って難しいですが

自分を客観的に見ることで改善できる部分もあるので、

自分のダメな部分を晒せる相手ができると自分への理解が深まることもあるのかなと思います。

 

それは別にわざわざバーではなくても良いですし、それが私の場合は常連の多いバーというコミュニティに参加して気づいてこれたことです。

 

なんだかだらだら語ってまとまりがないですが、

信用できる相手に自分をさらけ出すと何か気づけるかもよ?

ってことで、こんな時間なのでさすがにそろそろ寝ましょう・・・。

 

さっきちょっと寝ちゃったから眠くない!!

 

 

自己紹介その1

ずいぶん暑くなりましたね~

初めまして

名前入力ちょっとミスったまんま登録してしまったのでIinlillyなんてなってますが、

とりあえず“りりー”でよろしくお願いします。

 

 

おぼろ豆腐のようなメンタルながらも勢いだけはいいので失敗することばかりで生きてきました。

 

25歳のときに仕事でパニック障害抑うつとか、心身症と言われ十二指腸の調子も悪くなり、しばらく引きこもります。

 

その頃から、働くこと・日常において“なんか自分っておかしい?”と強く思うようになりました。

 

まだ自身に発達障害の気があるとは思わず、でも診断やお薬にモヤモヤ・・・。

 

それから5年。

何回も病院を変え、しばらく勝手に通院を辞めたり、自棄になりながらも生かされてると思いながら生きています。

 

 

ざっくりこんな感じで書きましたが、またそのときの事など思い出しながら詳細を書いていこうと思います。

 

もし、自分が何かおかしいな?とか、病院に行くのに抵抗がある・障害や病気を認めたくないなんて方の参考になればと思います。