久しぶりにバーに行く
昨日久しぶりにバーに寄りました。
最近は常連というほどでもないのですが、元から知らない人ばっかりで、そこから知り合っていくのはとっても好きです。
しかもバーで知り合うのって、ちょっと大人っぽい憧れもありますよねw
そのバーでは適度な距離感の大人の方たちが仲良くしてくれるのでとても居心地がよくてよくお邪魔します。
さて、ちょうどですね昨日、通院日で(病院の帰りに酒飲みに行くなと言うツッコミは昨日いただいたので間に合っていますw)
たまたま途中から同い年の女子二人と合流しました。
ある程度面識のある、友達と知り合いの間くらいのお二人。
と言いましたが、お互いにディープなあんまり大きい声では話せないようなことを知ってるので、なんとなく信用できる人たちなんです。
これくらいの距離感が一番いろいろ話しやすいんですよね。
大人になってから変わったこと、感覚の違いなんかで、昔からのお友達には上手く話せないことも話せる相手です。
それで、昨日さっそく「私、発達障害かもしれない。薬だしてもらったんだ~」とカミングアウトしてしまいました。
30代で社会経験のあるお二人、
「あー、やっぱり子供の頃気づけなくってウチらくらいになって、あれ?なんかおかしくね?ってなるって聞いたことあるよ~」
とのお答え。
あんまり過剰に反応されないものなんですねw
私もなんだかんだ人に言われても、あ~そうなんだ~位にしか思わないかもしれません。
でも、この二人が受け入れ体制を見せてくれたおかげでなんだかスーッと楽になりました。
ADHDかも?との疑い始めから、色んな本を読んだり、ネットで検索したりしていて、
当事者のことはなんとなく掴めてきた。
じゃあ、そうじゃない同年代の人たちってどうなの?
というところに、彼女たちと偶然合流できたのはとってもラッキーでした。
いつもどおり普通に話して、ちょっとだけ飲んできたのですが、いろんなことが少しずつ見えてきた気がします。
彼女たちが“絶対”ではないし、なかなか交友関係って難しいですが
自分を客観的に見ることで改善できる部分もあるので、
自分のダメな部分を晒せる相手ができると自分への理解が深まることもあるのかなと思います。
それは別にわざわざバーではなくても良いですし、それが私の場合は常連の多いバーというコミュニティに参加して気づいてこれたことです。
なんだかだらだら語ってまとまりがないですが、
信用できる相手に自分をさらけ出すと何か気づけるかもよ?
ってことで、こんな時間なのでさすがにそろそろ寝ましょう・・・。
さっきちょっと寝ちゃったから眠くない!!